代表あいさつ
GREETING
気候が毎年違いますので、同じように栽培しても同じお米を作ることが本当に難しいと思っております。しかし、数年前より小魚の有機肥料(少々値段が高いですが)をメインに使用し、プラウ耕(土をひっくり返す耕し方)など、土作りに力を入れるようにしてから、たくさんの方々から「おいしい」と言って頂けるようになりました。お米と言ったら「コシヒカリ」が一番おいしいお米と言われていますが、以前、我が家のお米を購入された方から「いつも買っている「コシヒカリ」よりおいしかった」と言われたことがありました。目指すは、「魚沼産コシヒカリ」を超える「小林さんちのあきたこまち」にしていきたいと思っております。
「小林さんちのあきたこまち」は、栽培方法(代かき後の除草剤を使用しない方法)・色彩選別機(害虫などの被害にあったお米を取り除く機械)などにより、農薬の散布を最小限(通常の50%以下)おさえた安全なお米つくりをしております。実際に稲穂が出てから農薬撒布はしておりません。
また、全国の皆さんに食べていただきたいので、送料込の価格も同じ(沖縄県の方には大変申し訳ありませんが)にさせていただいております。
個数限定・期間限定になりますが、9月末には「お味噌」、11月中旬頃には「切り餅」、8月中旬頃には「かぼちゃ」のサービスを行っておりますので、楽しみにしてください。
我が家で収穫した最高のお米だけを厳選して、ここでしか味わえないお米をつくために、これからも新しいことに挑戦して参りたいと思いますので、よろしくお願い致します。
生産者 小林農場 代表 小林 信之
沿 革
History
昭和45年 | ブラジル開拓を夢見ていた 父(故 小林信雄)が、秋田県五城目町より4次入植で、大潟村で14.4ヘクタールの土地で農業を始める。 |
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平成7年 | (株)ツムラを退社して、小林信之 就農 |
平成10年 | 「小林さんちのあきたこまち」の産地直送を開始 |
平成16年 | 経営移譲して 小林信之 代表に |
平成19年 | 22ヘクタールに経営規模拡大 |
農場概要
Profile
屋号 | 小林農場 |
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代表者 | 代表 小林 信之 (1969年生まれ) |
所在地 | 〒010-0442 秋田県南秋田郡大潟村東3丁目3番地8 |
連絡先 | 電話/ファックス 0120-45-2144 メール |
家族構成 | 妻・母・次男 4人家族 |
事業内容 | 稲作 22ヘクタール栽培 |